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Concept

◎ ピコペタ(PicoPeta)のご紹介

ピコペタロゴマーク(画像)

10の整数乗をあらわす接頭語の単位の名称「SI接頭語」から、10の1乗は「デカ」2乗はヘクト、キロ、メガ、ギガ、テラと続いて、10の15乗が『ペタ』。そして10の-1乗は「デシ」-2乗はセンチ、ミリ、マイクロ、ナノと続いて、10の-12乗が『ピコ』。

つまり『大』である「ペタ」と『小』である「ピコ」からなる造語である。

一つ前の「テラ」や「ナノ」は現代でも聴き慣れていることでしょう。そんなテラより大きく、ナノより小さく。例えるなら素粒子と銀河団のような関係性で、大は小を含みまた小は大をも含むかのような。

ミクロの中にマクロを見るといった思想のように素粒子の中を覗くと何万光年彼方の銀河と同じ形状を見つけたり。まさに『森羅万象』この世界は実に面白い。

◎ セルフ哲学と万物の摂理

ピコペタの当サイトでは、この世界に生まれた意味から、この世界で生きて面白いことや美しさだったりなんだか気になるなって感じることなど。

今の地球に生きて「なんかいいな」とか「大切だな」とか「不思議だな」ってことなどをちょっと深追いして考えたり、宇宙の法則なんかを想像したりと、論ずるよりも知るよりもただ探求と想像の楽しさをソフトなセルフ哲学として『万物の摂理』をお話しようと思っています。(※たまに人智の範疇を超えますが、ご興味のある方はご覧ください。)

無重力帽子私だけの未確認飛行物体

〈Background Photo by : NASA#2007945〉

ピコペタのロゴマークでもある『帽子』のご紹介です。

まだ子供だった頃、わたしのおじいさんが被っていた帽子。
グレーのハットで見るとなぜか不思議と少しワクワクした。

紳士や大人やおしゃれへの憧れなどではない、だけどどうしても惹かれる。

おじいさんの留守を狙っては、持ち出して眺める。
決して被りたいわけではなくて、手に持ってはグルグルと眺めるだけ。

だって、その帽子は無重力で、
わたしが見てる間だけは空中を飛び回っていたんだから。

もちろん未確認だけれど、あれは確かに飛行物体だった。

その帽子が飛んでいる間だけは、
おじいさんのその部屋は宇宙空間に変わっていて、
銀河の星々がどこまでも広がり、
帽子は上手に星を避けながら飛ぶんだ。

遠くから音がして、おじいさんが帰ってきたことに気がつくと、
その宇宙は消えて、帽子は帽子掛けに慌てて着地するんだ。

◎ 象を飲み込んだウワバミ

———— 誰にでもきっとあったそんな子供の頃のこと。

サン・テグジュペリの童話『星の王子さま』のあの「象を飲み込んだウワバミ」のように、大人には帽子に見えるその絵は、子供には“象を飲み込んだウワバミ”の絵に見える。

子供だったあの頃、円盤やタイムマシンなどの不思議に少し憧れていて、ちょうど良い灰皿は家にはなかったから、おじいさんのハットがちょうどよかったんだと思う。

一人きりで遊ぶには、本などを読むのも悪くないけど、なにもせずにただ“想像遊び”をするのが、わたしの一番好きな時間の過ごし方だった。

About us

そんな帽子で遊んでいた少年時代も過ぎて、それから何十年かの間に思い出したことや知ったことが多くある。不思議だったことの答えが見つかったり、あの飛行物体は本物は帽子型ではないということもわかったことだし、この星や時間の全てがとても大切だということも知った。

あの頃、確かに帽子型の未確認飛行物体はわたしの目には見えていたんだけど、もう随分と多くの時間が過ぎた今は、自分自身が帽子を被るようになりました。

わたしは能力者ではないので有益なメッセージなどをお伝えできる力はありません。だけど、ちょっとだけでも誰かの役になったならいいなという思いからこのサイトを運営しています。ほんの少しだけでも見える世界が可能性を増やせたならいいですよね。

宇宙をわたるこどもたちへ

はじめに、このサイトを立ち上げる段階でまず、キャッチフレーズが浮かんできました。それがこのタイトル「宇宙をわたるこどもたちへ」でした。すぐにこのコピーに決定したのです。

『宇宙をわたる』そこに乗り合わせる仲間たちへ、なぜそんなことを思うのかと言うと、本当はもう10年以上前からそう思っていた自分がいます。これからの日々は地球の子供達へ向けてできることをやりたい。そう思っていました。

「ピコペタ」このサイトは、ただ少しでも最後の時まで、ほんの少しでもこの地球での未来を明るくしたい。ちょっとだけでも誰かの役に立てたなら幸いですし、少しでも役に立てるサイトでありたいと思っています。

わたしは能力者ではないので有益なメッセージなどをお伝えできる力はありません。しかし「宇宙をわたるこどもたちへ」、でも子供がネット環境がない場合の方が多いですから、実際はそんな『宇宙へ旅たつ子供をもつ親や家族や大人たちへ』になりますね。

それぞれにいろいろな人生や目的があると思いますが、とにかくこの輝いた魂たちを多くの様々なかわいい天才たちの、やはりその旅の無事を祈ってしまう。そんな心の動きをそのまま素直に表していきます。よろしくお願いいたします。

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