セルフ哲学と万物の摂理

ピコペタの当サイトでは、この世界に生まれた意味から、この世界で生きて面白いことや美しさだったりなんだか気になるなって感じることなど。

今の地球に生きて「なんかいいな」とか「大切だな」とか「不思議だな」ってことなどをちょっと深追いして考えたり、宇宙の法則なんかを想像したりと、論ずるよりも知るよりもただ探求と想像の楽しさをソフトなセルフ哲学として『万物の摂理』をお話しようと思っています。(※たまに人智の範疇を超えますが、ご興味のある方はご覧ください。)

◎ セルフ哲学

子供の頃から、つまりは『かんがえること』が趣味のような性質を持っていたので、個人的な思考はもちろん、勝手な見解や想像や、自分だけの世界観のようなものが多い人間だと自覚をしているので、『セルフ哲学』と銘打ってみました。

田舎の自然の中で生まれ育った恩恵もあって、そんないわゆる「想像遊び」だけじゃなく、自然から教わったことも多くあります。森羅万象、この世界や次元や宇宙の構造とシステムなど、様々なことを、自己流で自分なりの世界観と答えを持つことになり、物事を感じ取る感覚なども育ったと思います。

◎ 万物の摂理

『万物の摂理』は、これは今後書いていかないと、そして読んで頂けてはじめてご理解いただけると思っていますが、近しい人や畏れ多いほどの識者や先人などから教えてもらったことや、時には人間ではない様々な存在から教えてもらったことなども含め、この宇宙や地球に生きる上での、つまりはこの世界の万物の在り方を、伝聞や私個人の記憶や感覚も含めて表していきます。

そうこうして、そんな「摂理」などを教えてもらうと私は驚きました。先述した、私の勝手な想像の産物「セルフ哲学」の殆どは、合っていたことがわかったのです。これはもう震えて泣いてしまうくらい嬉しかったです。何十年とどこか孤独だった部分が満たされていくのを感じました。「間違ってなかったんだ」ただただそう思いました。

unknown knowns

無知なようでそれは未知で、既知なんて一面だけを見ただけで未知とはやはり無知で。私の場合、結果こう思いました。「無知だと思っていたけれど、それはただ未知なだけであって、感覚ではほとんどのことは全て既知だった」と。

そんなことをテーマに詩作を書いたものがあるので、リンクをおいておきます。「unknown knowns」という詩作です。ちなみに同名でnoteもやってます。『note / Unknown knowns』noteはもっと過去に書いた幼い詩作を掲載することが多いのですが、たまに時間さえできれば新規で書いています。

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note(ノート)
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ご挨拶として

このように過去に書いたものも、ピコペタサイトのはじめではいくつか掲載しています。あまりにも内容がないので、過去のものを掲載したのもあります。なので最初だけですね。それぞれ書いた時期も様々ですので、そこにある気持ちもなにもバラバラで、連続性はないですが、よければ読んでみてください。

一応、ご挨拶的なものとして書いています。まだ、今後のプランはできてないのですが、ゆっくりとはじめたいと思います。よろしくおねがいいたします。『セルフ哲学と万物の摂理』お楽しみに。この世界は面白いですよ^^

ピコペタWebサイトオープンにあたり、最初のご紹介のための内容をいくつか掲載しています。よろしければ合わせてご覧ください。

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